城東区のお客さんのプレミオ車検承りました！年間の走行が結構な距離を走行されるお客さんなのでしっかり整備します！

先ずはエンジンの点検で各ベルト点検　バッテリー点検　ラジエター点検　ミッションオイル点検　エンジンオイル点検　プラグ点検　その他色々点検をして悪い部品は交換をして調整で使える部品はそのまま使います！次の車検まで使えるかはベテラン整備士が判断します！！

ベルトはヒビが入っている為交換します！オイルは走行距離が交換時期に来ているため交換します！ミッションオイルは点検で大丈夫！バッテリーは交換時期に来ていますがお客さんと相談して判断して頂きます！

バッテリーは２年３ヶ月目に入ります！使い用で３年以上持つバッテリーもあるので簡単に交換はできません！お客さんの判断でお任せいたします！比重は十分ありますがもしもの時に交換をお奨めします！もちろんどこかで故障した時はすぐにスタッフが駆けつけさせて頂きます！

ベルト交換！ヒビが入っているので何時切れてもおかしくない状態です！ファンベルトが切れると先ずダイナモ（発電機）が充電しなくなります！このベルトは一本でパワステ　ダイナモ　クラーと全部のプーリーにかかっているのでベルトが切れると車の機能がほぼ停止します！特に走行中にパワーステアリングの機能が停止するのでハンドルが重くなり凄く危険です！ベルトの部品は安価ですので速めの交換をお奨めいたします。

次にフロントブレーキパット交換！パット部分が２ミリ程に減ってしまっているので交換いたします！２ミリ程でも車検は通りますがこのまま交換せずに走行するとすぐにブレーキトラブルで故障するのは確実です！ブレーキパットの部品代は１万円前後ですが２ミリのパット部分がなくなると鉄がむき出しになりブレーキの円盤部分（ブレーキローター）とパットの鉄の部分がこすりあい凄い異音が発生し　そうなれば全ての部品交換になりブレーキパット交換より３倍近いコストがかかります！！ブレーキパットも早めの交換をお奨めいたします。

リアブレーキ調整！リアブレーキはまだまだライニングの量もあり　オイル漏れも無く　調整　グリスアップ　清掃　鳴き止め作業をしました！もちろん修理屋さんの車検工房では上記調整料は無料で作業させていただきました！！

最後に前後逆になりましたがプラグ交換！プラグの火花がちる所の芯の部分が減ると火花の勢いが無くなります！芯部分が減っていると交換します。車検整備の点検項目を全て点検交換が終了しました！後は保安基準の点検をして近畿運輸局の車検ラインに車検を通しに行きます！それから納車手入れをしお客さんの元に愛車をお返しいたします。有難うございました。

茨木市のお得意さんのセルシオの車検承りました！！今回車検を通して乗り換えるので格安でお願いされました！心良く了解させて頂きました！リフトアップするとあちこち悪い所が！まずはブッシュが切れてしまってます！オイル漏れ！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ブレーキホースのヒビ！

あちこちと悪い所が見つかり格安ではとても無理になりましたが全て交換しないと車検は通りません！中古部品を使ってなるべく安く上がるように今から見積もりをしてお客さんと相談して進めて行きたいと思います！有難う御座いました。

大阪市のお得意先様の4年以上動かしていないトラックの車検を承りました！仕事上使わなくて車検を通さずに置いていたトラックを再検査して仕事に復帰させるそうです！車検が受かれば東京で活躍するそうです！何年間もエンジンも掛けずに置いていた車なのでバッテリーはもちろんゴム類やオイル類などなど大仕事になります！安全の為シリンダー類は全てシール交換にグリスアップに研磨作業とオーバーホールして行きます！

先ずはタイヤを外し予備のスペアータイヤも外します！トラックの車検は先ずスチィームで下廻りからエンジン廻りの汚れやグリスを洗い流すのですが予算上はぶきます！スチィームをしてから黒い色の錆止め塗装をするのが一般的です！錆止め塗装をすると足廻りが綺麗なので車自体綺麗に見えます！何年も使ってないので錆錆になってますが性能自体は大丈夫見たいです！ディスクキャリパーをオーバーホールします！バッテリーは引き取りの時に交換してきました！バッテリーは24ボルトです！二個着けて24ボルトです。ドラムブレーキをオーバーホールしてからハブシールの内側・外側を交換します！ベアリングのグリスを詰め替えドラムにグリスを詰めて装着します！トラックのドラムブレーキは乗用車と違い大きいので力とちょっとしたコツも必用です！ブレーキ調整はタイヤを装着してからブレーキ調整にかかります！調整やガタの取り方は大ハンマーでシバキまくります（笑）調整はシバキが本当に重要です（笑

ベアリンググリスを詰め替えはみ出たグリスはふき取ります！

次にクラッチのレリィーズキットの交換をします！良くオイルが漏れクラッチオイルが無くなりクラッチが切れなくなり車自体が動かなくなります！クラッチレリィーズのシリンダーの中が錆てシールが引っかかりオイルもれや固着が原因で故障が起こりますが定期点検で点検をするとオイルの滲み等で早期発見で交換しますのでクラッチトラブルも安心です！今回交換部品はタイヤ　バッテリー　各種シール類　各オイル類　各ベルト類と結構な大仕事になりました！これから保安基準の点検をして近畿運輸局に検査をして納車手入れをしてもう一回点検をした所の確認をして納車になります！有難う御座いました。

門真市のお得意先様のプロボックスの車検承りました！

先ず車をリフトに上げ全体的にどこが悪いかを見極めます！オイル漏れや水漏れは漏れ後が残っているのでリフトに上げるとすぐに解る修理箇所です！今回はオイル漏れ水漏れは見つかりませんでした。

下回りの点検！

ドライブシャフトのブーツ　ブーツが破れるとそこからグリスが漏れ砂や石が入り異音がなりだすケースが多いです！破れてすぐに交換するとブーツだけを交換できるので安価でできますが音鳴りまでいくとドライブシャフト本体を交換しなければいけません！プロの目から見るとブーツのヒビやグリスの漏れで後どれくらいもつかが判断できますので6ヶ月点検や12ヶ月点検でチェックしてもらうと安心ですね。このブーツは来年の車検までは大丈夫です！

リアの下回りはマフラーの穴が無いか点検　ブッシュの点検　ショックの点検　スペアータイヤの空気圧の点検その他色々あります！

次にフロントブレーキパットの点検　今回はディスクパットの当たり面がもう少ししか残りがないので交換いたします！交換する時にシリンダーからのオイル漏れの点検や清掃を行います！ディスクパットを装着する時にパットの当たり面を削ってやるとブレーキの音鳴り（キーキー音）が軽減されます。ほぼなりません！

次にリアブレーキの点検　ライニングブレーキはブレーキカスが溜まるので一度ライニングを外し綺麗に清掃します！その時にグリスアップやブレーキオイルの漏れ点検　シリンダーの中の錆の点検をしてカップキットを交換して当たり面を鑢で削ってなき止めをし組み付けます！カップキットは近年オイルが漏れていなければ交換しないケースが多くなってます！部品のゴム質も良くなってるんでしょうね！一昔前は車検の時はほぼ交換箇所に入ってましたが！次にエンジン上部の点検調整をして検査ラインの点検調整をして近畿陸運局に車検を持ち込みます！次に車検が終わると納車手入れをしてお客さんに引渡します！有難う御座いました。